大阪府和泉市の結婚相談所 結婚相談室リライオン

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結婚相談室リライオン

結婚相談所とアプリで多くの方が思っている事。

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大阪府和泉市の結婚相談所、結婚相談室リライオンの中前です。

相談所とアプリで多くの方が思っている事。
相談所→モテない人
アプリ→モテる人の集まり
実際は
相談所→モテにくい人
アプリ→モテやすい人の集ま
り実はほとんど差がありません。
そしてモテにくい人→誠実な人
モテやすい人→気が多い人
でもあります。
特性分かって使い分けましょう

昨日のつぶやき

という内容をつぶやきました。
まず

相談所とアプリで多くの方が思っている事。
相談所→モテない人
アプリ→モテる人の集まり

という部分。これ結構思っている人多いみたいで、これは昔のイメージがそのまま残っているという影響が大きいですね。
結婚相談所は、結婚できない人が最終的に入るところ、これが昔の感覚。実際今は、最終的にではなく(そういう人もいらっしゃいますが)、より良い結婚を目指して、またきちんとした目的をもって婚活に取り組む場所、となっています。また、実際の活動に関してはアプリとほぼ変わりません。(1番の違いは身分証の提出義務、仲人の介入の度合い)

一方、アプリいわゆるマッチングアプリは名前の通りマッチングすることが目的になるので、相談所よりはもちろん気楽で気軽です。故に基本的に自分でフィニッシュまで持っていける方がいい思いを出来るので、モテる人が入ってくる可能性は相談所よりは高いでしょう。ただ、この辺りはモテるの定義、でも触れていますがモテるが何を表すかによって考え方が大きく変わってきます。

続いて

実際は
相談所→モテにくい人
アプリ→モテやすい人の集まり
実はほとんど差がありません

この部分、モテるモテないというのはそう感じるだけで実際にはほとんど変わりませんよという事を伝えたかったのですが、アプリはモテるというよりはモテやすい、これは気に入った人からの良い返事を貰える確率が高いのでそう感じる人が多いのですが、これは目的が多様にあるからという点です。目的が恋愛・結婚であればいいのですが、それ以外の方が入りやすいシステムになっているため、既婚者の遊び目的、保険やMLM、投資関連などのビジネス勧誘目的、高額商品を売りつける販売目的、一番ひどいのはロマンス詐欺と言われるもの、これらも含みます。そして、これらの目的の方々は基本的に営業マンですので口が上手く、一見するとモテやすい人という事になります。

一方相談所の人、モテないのかというと実はそんなことはなく、モテ方を知らないという方が圧倒的に多いのです。それは異性との経験が少なかったり、多少の苦手意識があったり、過去の失敗を引きずっていたり、このようなことが原因でモテにくい体質であることは間違いありません。しかし逆に少しのきっかけと気づきで大きく変わってくることもあります。故に現状モテにくい、と表現しています。

実際にマッチングアプリで真剣に婚活している人と相談所で活動している人にほとんどモテ度においては差はありません。そりゃそうですよね。同じ気持ちで使うツールが変わるだけの事ですから。つまりそれ以外の目的で出逢いを求める人たちの影響で、マッチングアプリの方がモテる人がいるようなイメージになっている、それだけのことです。

そして

モテにくい人→誠実な人
モテやすい人→気が多い人
でもあります。
特性分かって使い分けましょう

に関しては、これは一般論ですが、モテにくいからダメという事ではなく、いい部分として誠実である、と言えますし、またモテるからと言っていいようにだけ捉えるのではなく、モテるが故に目移りする(これは良く言えば選べる立場であるという事でもありますが)ことも忘れないでおきましょうという事で、書きました。決して全ての人がそうだと言う意味ではありません。

まとめると決して、相談所がよくてマッチングアプリが駄目だといいたいわけではありません。年齢や環境(容姿も含む)によってはアプリがコスパがいい人もいます。そういう方が相談所に入るのはむしろコスパが悪いと私は考えます。それぞれの出逢い方と、目的と参加している層、そしてその中の人種を分類した時に、自分にとって必要な出逢い方と出逢う相手と、何のために出逢うのか、ということを考えたうえで、結婚相談所がいいのか、アプリがいいのか、両方を使い分けながら上手く見つけていくのかを考えましょう、というのが私の結論です。結婚相談所をやっているからと言って何が何でも自社会員に、そしてお見合いを、というのは時代錯誤だと思います。仲人業の本質はその人のサポートです。どういうサポートが出来るかを考えて、リスクやリターンをきちんと伝えて、アクセルとブレーキを隣で操る教習所の先生のようにするのが仲人だと思います。

ただしこれはあくまでも男性に関しての意見です。女性は軽く彼氏を、と言う方に関しては時に素晴らしい出会いもあるかもしれませんが、真剣な方に関してはアプリはおすすめはしません。
やはり、そこで不本意な出逢いにより傷つき、再起するまでに時間がかかることが多く、それはとんでもないロスだからそのリスクを冒す必要は?がつきます。
簡単にまとめると、真剣な結婚を目指している方であれば

男性:アプリ:ミドルリスクミドルリターン
男性:相談所:ローリスクミドルリターン
女性:アプリ:ハイリスクミドルリターン
女性:相談所:ローリスクミドルリターン

となります。ここで注目してほしいのは皆様の夢を壊すかもしれませんが、リターンは同じだという事です。(←これ大事)ハイリターンを皆様求めすぎなんです。だから疲れる。
リターンに皆様目を向けがちですが、本当に目を向けるべきはリスクの部分ではないかと思います。

もちろん真剣な結婚をそこまで考えない方であれば、この構図はまた大きく変わってきます。

男性:アプリ:ミドルリスクミドルリターン
男性:相談所:ハイリスクローリターン
女性:アプリ:ハイリスクミドルリターン
女性:相談所:ミドルリスクミドルリターン

このように男性はアプリが一番バランスが良かったりします。

そのあたりも踏まえて使い分けてください。と言いたいのです。一部分だけ見て決めつけるのはいずれにせよ良くありません。

自分はどちらが向いているのか、どういう活動をすべきか、分からない方は是非お気軽にご相談ください。

解説をして余計ややこしくなったかもしれませんが今日の私、結構いい事ゆうてまっせ。なんせ困ったら私を頼ってくれ(rely on)、ということでまとめておきます!

ではまた!

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