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【婚活男性のコツ】花を贈ろう

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その効果にあなたはきっと驚く!

 

大阪府和泉市と堺市の結婚相談室リライオンの中前です。

使える技、使ってはいけない技シリーズいかがでしょうか?

ご意見やご感想、どんどんお待ちしています。

今号は、使える技をお届けします。

それはズバリ!
「花を贈る」。

いや~、ベタな響きですね。
今さらかいっ!という声が聞こえてきそうですが、
こういった王道というのは、効果があるから王道と言われているのです。

というより、皆ベタだと言いますが、
実際に実行している人というのは非常に少ないと思います。
交際開始後の記念日などに贈るというのはありますが、
知り合って、まだ付き合う前というのは、
ほとんどの人が実行したことはないでしょう。

結婚相談所の場合には仮交際中の3~4回目位のデートがいいかもしれません。

でも、これ、非常に効果が高いのです。

以前、デート先はロケハンせよ
という題材の際にも

本当は、飲食店であれば食事もしてみて、味や雰囲気、店員の感じなども含めて問題ないか、満足してくれそうか、を判断するのがベストですが、そこまでしろとは言わないまでも、直接伺って、店の様子、店員の感じ、お手洗いの場所、ベストな席位置、おすすめのメニュー、駐車場や駅からの動線、お店近くの店舗確認(コンビニやフラワーショップなど)、二件目に行くなら時間と道順など直接行くことで確認できる(しないといけない)事はたくさんあります。

デート先はロケハンせよフラワーショップと書いているのを「なぜですか」と質問してこられた方がいたのですが、それは「花を贈る」可能性があるから、その際にサッと買って贈れるようにするためです。何でしたら、その前をあえて通り、相手がきれいとでも言おうものならすぐに買ってあげるべきです。

そもそもなぜ、この花を贈るという行為を皆やらないのでしょう。
一般的な意見としては、

「恥ずかしい」
「クサすぎる」
「今さら花束って…時代遅れ」

という声があります。
いや、実際にそのとおりですね。
同感です。

でも、考えてみてください。

それは誰目線の意見でしょう?
ここがとても大切なポイントです。

その意見というのは第三者としての(当事者じゃない)意見なんです。
他人がやっているところを見て、またテレビドラマなんかを見て
そのように感じてますよね。

そもそも花なんてプレゼントしたことない男性が、そして花なんかもらったことのない女性が何となく想像で否定的な意見を言っているのです。
完全に第三者的発言です。

ちなみにこれやったことある男性に聞いてみてください。
ほとんどの男性が
「へーやるやん」的な意見になります。

そして、これをされたことある女性に聞いてみてください。
いろいろ言うかもしれませんが、
「でも花は嬉しいけど」という方がほとんどです。

だから、

第三者→ 恥ずかしさ・クサさ>嬉しさ

ですが、実は当事者(花を贈られる側ね)というのは、

当事者→ 恥ずかしさ・クサさ=嬉しさ

なのです。

「<」ではなく「=」というのがポイントで、
恥ずかしさと同じくらいの嬉しさがある、と解釈してください。

これは簡単に言ってしまうと、嬉しさと恥ずかしさが同居して、
「どうしたらいいか解らない」状態になる、ということです。
(肉体的には頬が赤くなったり、血液が体を駆け巡ったり…)

ちなみに、この感情を引き出すことは
相手に好きになってもらうのに一番効果のあることなのです。

他にも2つ以上の感情を同時に引き出すことというのは、よく似た効果を生み出すそうです。
ジェットコースターに乗るのもそういう意味で効果があるといえますね。

これは私見ですが、高層ビルやホテルの最上階にバーがあるのは
景色に酔わせるだけではなく、帰りのエレベーターで一気に降りることでより酔わせる、といった効果があります。
いかがですか?

話は戻って、
仮に「どうしたらいいか解らない」状態になったために、冷静でいられなくなって(マイナスに働いてしまって)、拒否されるかもしれません。

でも、その時の気持ちの昂ぶりは残ります。
ということは、後で

「あの時は悪かったな」
「失礼なことしちゃった」

と思ってもらえます。

つまり、成功しても失敗しても結局、後ではプラスに転じる可能性が
すごくある行為なのです。
やって損はないということ。

また、女性はそもそも花を貰うことに憧れを持っています。
でも、その憧れを叶えてあげている男性は非常に少ない。

なんにも考える必要がない、とても簡単な行為なのに…。
やらない手はないですよね。

ところで、花を贈るといっても、どの種類の花を贈ればいいのか?
これが気になりますよね。

薔薇がいいのか? ヒマワリがいいのか?
そんなことは男性なら疎くて当然です。
でも別に、「どの花が好き?」と聞かなくてもいいです。

一番簡単でいい方法、それは前段階の話の中で「好きな色」を聞いておいてください。
その色の花を買ってあげればいいのです。

それも聞けない場合は、その人が好んで身に着けている
服や小物の色で判断するか、もしくは色ではなく
その時の旬の花を選べば、まあ間違いないでしょう。

もしくは、シチュエーションを花屋さんに伝えるとだいたいそれに
合ったものは用意してくれます。

そんなに難しくないですよね。
ただし、大きな花束とかは、この段階ではやめておきましょう。

一輪とか小さなものでもぜんぜんOK。
持ち運ぶことを考えると、むしろその方がいいでしょうね。

渡す時は「ちょっと照れくさいけど、どうぞ」と堂々と言うのがいいようです。

参考までにロシアでは、毎回デートのたびに女性に花を贈る、
という文化があります。
(無いと女性は超不機嫌になるそうです)
今はそんな状況ではないかもしれませんが、思い切ってウクライナに花でも送ってみればいいのに。と思います。

まあ、そこまではせずとも、一回くらいそういう機会を作ってみてはいかがですか?

「第三者から当事者へ」

「相手の感情を揺さぶる」

その効果に改めて驚くかもしれませんよ!

では、次回もお楽しみに!!

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