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お見合いタブーワード「写真と全然違いますね!」<婚活の失敗>

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なぜそんなことを言ってしまうのだ!?

 

これ結構言ってしまう方いらっしゃるようで。
特に男性の方はこれを誉め言葉として使う方多いのですが、全くもって逆効果です。
心当たりある方はすぐに改めましょう!
もちろん、お見合いに限らずマッチングアプリでも同様です。
(但しマッチングアプリで例外なのは、若い方で(25歳まで)写真の加工が激しい場合、そしてそれに関して事前にメッセージ等で触れている場合)

どこがいけないのか?

この言葉には2つの意味が含まれています。

①写真よりも実物の方がいいですね
②写真の方が実物よりもいいですね

主に男性は①の意味で使っているのですが、この場合女性の受け止め方としては
「実物がいいというのはいいけど、それって写真がブサイクってこと?」
と捉えてしまいます。

②の場合は言わずもがな、
「失礼な!悪かったわね実物はいまいちで」

要するにどちらもあまり良くないのです。

ですので結論から言うと、そういうことを言わないのが正解となります。

どうしても言いたい場合は
「写真をみてとても奇麗な(可愛い)方だと思っていましたが、実物はもっと素敵ですね。お会いできてうれしいです!」

みたいな感じで、どちらも肯定するような言い回しにしましょう。

但し、これも言い方少し間違えると誤解を生んでしまいます。

「写真を見てとてもきれいだと思って申し込んだのですが、実物はもっと素敵ですね。」

一見同じように見えますが、この場合の女性の受け止め方は
「顔だけ見て選んだんかい」
となります。

なのでこの場合は
「写真を見てとてもきれいだと思ってプロフィールを拝見しぜひ一度お会いしてお話してみたいと思い、申し込んだのですが、実物はもっと素敵ですね。」
という言い方がよいです。

つまりこっちを立てればあっちが立たず、のような状況を極力作らないことが大切なのです。

常に肯定することを意識した会話を心がけましょう。
そして自信ない方は言わない方がいいと思います。

どうしても褒めたければ純粋に
「きれいな方ですね」
でいいと思います。「写真と違って」が余計なのです。

「面倒だな~」と思われる男性もいらっしゃるかもしれませんがこういうのはすぐに慣れてきます。慣れたらそれが当たり前になり、そうじゃないと逆に気持ち悪く感じますので、もし「あ、自分はそういう傾向があるな」と思われた方は改善をお勧めします。

但し、このようなことは多くの場合、自分では気づいていないことが多いのでカウンセラーさんにしっかり報告したりコミュニケーション取るなどして見つけてもらう事が大切です。そうしないと、なんでか分からないけどお見合いでお断りされる、が続いてしまいます。

そして自分自身もそのように思われる可能性があるという事も同時に理解しておきましょう。つまり写真とお見合い時のイメージを一致させておくこと、これを心がけてください。

 

男性 年齢差のある出会い お見合い時に気を付ける事<見た目篇>

でも取り上げたように

「ギャップは見せない事」が大事です。

 

写真と違うは決してプラスではないのです。

自分自身も気を付けて、お相手への発言も気を付けましょう。
そうすればきっと交際のお返事をいただける可能性も】グンとアップすること間違いなし!

ということで
今日も素敵な出会いを!

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