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婚活における対話の本質について【大阪の結婚相談所】

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「会話」だけでなく「対話」してますか?

 

あけましておめでとうございます。結婚相談室リライオンの中前です。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

婚活中でお相手のいる方はこの年末年始を活用して、デートなどでお互いの距離を縮めることが出来たという方も多かったのではないでしょうか。

さて、新年一発目のブログにしては真面目な話題になりますが、婚活における対話の本質について書いてまいります。

先ほども言いました、「距離が縮まる」であったり「仲が深まる」というのは婚活においてはどういう状態の事かお判りでしょうか?

これは仲良くなるというのとは少し角度が違ってまして、結婚において必要とされる情報交換がどの位できたか、という尺度の度合いということになります。
一般的にはこれを「価値観の擦り合わせ」というような表現がされますがここで大事なのは擦り合わせる必要がある=大前提として同じではない
と理解する事なのです。

よく「価値観が同じ人」がいいといわれますが、そもそもそれはあり得ないと思った方がいいです。
それよりも価値観の違いを認めて、話し合い、お互いが受け入れることで価値観が近づくという感覚で捉えておくのが健全な婚活における距離の縮め方であり、深め方なのです。

その為に必要な事
それが「対話」です。

これ会話ではありません。対話です。(この違い大事)違いに関しては調べるとすぐに出てきますのでここでは割愛します。

婚活ではいくら会話しても楽しいだけで何も生まれません。対話が必要なのです。
会話が必要な場面⇒お見合い・初回デート
対話が必要な場面⇒2回目デート以降
敢えて極端な書き方をしましたが、つまり最初に関係性を作るために会話をするのですが、ある程度の関係が出来た段階で次に必要なのは対話なのです。

そして対話の中で大事にしておくべきポイントがあります。
それは
①言うべきことは言う。言わなくていい事は言わない。
②聞いてほしい事にしっかりと耳を傾け、聞かれたくない事は聞かない。

ということです。文章にすると当たり前のように見えますがこれがなかなか難しいのです。決して何でもかんでも言えばいいというものでもないのです。
特に
・自分は言いたいが相手が聞きたくない場合
・相手が聞きたいことだが自分は言いたくない場合
など一見矛盾していることをどうするべきなのか?という点。

これは「情報」と「感情」が入り組んでしまっているが故に起きるのですがよく会員さんからも相談されます。
この時の言い方ですが、答えは2行前に書いた通りなのです。
「情報」と「感情」を切り分けて伝える事が大事です。具体的には
「これは情報としてお伝えしていきたいのですが」
「これは私の気持ちとして言っておきたいのですが」
のようにはっきりと「情報」なのか「感情」なのかを事前に伝える事です。

これによって何が変わるかというと相手の事が理解でき易くなるのです。
もちろん絶対ではありませんが、この話(アドバイス)をした後にデートした多くのカップルは仲が深まり成婚へ向けて加速する、もしくは価値観の違いが浮き彫りになり違う出逢いを求めるということが起きます。
つまりは無駄に停滞して時間だけを経過させないという婚活において一番大切な時間を浪費させない事になります。

という事で本日は対話の本質について話をしてまいりました。
纏めると
婚活において「仲を深める」ことは「対話をする事」
対話で必要なのは「情報」と「感情」を切り分けて伝えあう事
婚活での対話の一番の目的は無駄な時間の浪費を防ぐこと

ご理解いただけましたでしょうか?より具体的なことについては個別にてお聞きいただけましたらお答えいたします。

という事で本年もofficeRELYONでは成婚に向けたいい出逢いとサポートを提供してまいります。

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