結婚相手としてやめておいた方がいい女性はいます!
大阪府和泉市の結婚相談所「結婚相談室リライオン」の中前です。本日は結婚しない方が良い女性の特徴を4つお伝えいたします。素敵な結婚生活を夢見ている男性は是非知っておきましょう。といいつつ女性だけではなく男性も実は同じです。以下の4つが当てはまる男性との結婚は女性の方も考え直した方が良いかもしれません。それではまいりましょう。
①依存心の高い女性
これは恋愛初期のころはむしろ嬉しかったりすることもありますが、基本的にはお勧めできません。いわゆる「かまってちゃん」と言われる女性ですね。
LINEを何度も送ってくる、返事がないと怒る拗ねる切れる、すぐに別れ話など極端なことを言ってくる(中にはもう死ぬ、など)このような方はお分かりの通りやめておいた方がいいです。
まずプライベートがなくなります。それならまだしも仕事に集中できなくなります。そしてうっとおしくなり嫌になり別れたくなるのがオチです。
初期の頃に見分けるのは難しいのですが
「私の事分かってくれない」「私の事どう思う?」など「私の事」という言葉がよく出る人はその傾向があるかもしれません。またSNSを頻繁に更新するなど承認欲求が強い人もその傾向があります。また、やたらロマンチストな方もかまってちゃん度は高いと言われています。
②当たり前女性
これは〇〇してもらう、男性が〇〇する事が当たり前という女性の事です。
男性が奢るのが当たり前、リードするのが当たり前、私を大切にするのが当たり前、、
何故ダメなのかというと、そこに「感謝がない」からです。人に感謝できない女性というのは一緒に生活は成り立ちません。結婚生活は感謝とねぎらいの連続です。お金を稼いで当たり前、家事をやって当たり前、家族旅行は当たり前、と当たり前がどんどんエスカレートしていくでしょう。要求レベルだけが上がりますが、いくら好きなお相手であってもそれに対するねぎらいも感謝もなければやってあげたくなる気持ちもやがて萎えます。
「当たり前」もそうですがもう一つ見分け方としては「常識」という言葉を多用する人もその傾向があります。自分の常識を押し付ける人ですね。
当たり前は体操だけにしておきましょう!(古)
③ネガティブ女性
これは本人に自覚ない場合が多いのですが、やはりネガティブな人はやめておいた方がいいでしょう。受ける側のダメージは計り知れません。ネガティブはいつのまにか移る為自分もそうなってしまいます。本心で語ってくれるのはいい事ですが、その中で愚痴、ため息、不満が多い人は気をつけましょう。また口癖で「でも」「だって」と言う人、これもネガティブフレーミングと言われるもので否定的な言葉話しをまとめてしまいがちです。
④家柄が違いすぎる
最後は自分のチカラとは少し別の話ですが、実はこれが4つの中で一番お伝えしたい部分でもあります。家柄が違いすぎるお相手との結婚はやめておいた方がいいです。家柄というと抽象的に聞こえますがもっとわかり易く言うと「豊かさ」と置き換えてもいいと思います。
これは失礼を承知の上で言いますが、金持ちの家と貧乏な家の結婚は不幸を生む可能性が高いです。よく価値観という言い方をしますが、基本的に価値観というものはお互いが合わせるものですが、あまりにもかけ離れているとどう努力しても合わないのです。この決定的に合わせようのないもの、それが「家柄」です。お金持ちのお嬢様と出会った「ラッキー」と思うかもしれませんがあなたのご家庭がそうでなかったのなら結婚はオススメできません。逆もまた然りです。この話をすると「差別だ」「個人の問題だ」と非難されることも多いのですが、単に私が結婚をお勧めしないだけの事です。理由は上手くいかなくなる可能性が高いから。過去に多くの成婚者を見てきましたが、その結果を言っているだけです。だから深く考えずに意識することをお勧めします。逆に近いと本人たちの相性云々に関係なく上手くいくと思います。
いつも自分の例を話すのですが、私は親が自営業、妻の家も自営業で非常に経済状況も似ていました。結婚生活が続いている大きな理由にこのバックボーンの類似性が必ずあると思っています。
ということで本日は「結婚しない方が良い女性の特徴4選」について解説いたしました。
結婚生活は「奪い合い」ではなく「与えあい」です。相手のエネルギーを奪うのではなく、与えることでお互いが高まっていくそのようなお相手選びを意識しましょう。
リライオンでは単なる結婚ではなく幸せな結婚を提供することを使命としております。
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