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<婚活男性>自慢をやめよう

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なぜ男性は自慢話をしてしまうのか?

 

男性、特に社会的にある程度の地位(役職や職務経歴)がある人は知らず知らずのうちに自慢してしまってます。
自慢が良くないことはわかっているのになぜ?と思うかもしれません。

理由は2つあって
一つは「気が付いていない」
もう一つは「それしか話す事がない」

そしてさらに1番厄介なのが
「自己PRだと思って話している」

何となくダメなことはみんなわかっているのですが、これが1番女性ウケが良くない根本は何だかわかりますでしょうか?

では答えを言います。

それは自慢=過去の話だから

です。

特に地位のある方、収入のある方は実績があるからこそその地位にいるわけで、つまり実績というのは過去の話ですよね。この実績と自慢が混在したりいつの間にかすり替わったりしてしまうのです。なので仕方ない事でもあります。それがその人のある意味アイデンティティなのです。
「単に自分のやってきたことを言っているだけ」のつもりなんですよね。
でも残念ながら女性にはそれは関係ありません。またそのような話は会社や職場の男性陣から散々聞いて嫌になっている人も多いのです。

女性はこれからの未来を作るために、素晴らしい未来のためのパートナーを探しています。
だからそもそも過去の話は必要ないのです。

未来のために今をどのように充実されるか、という観点でお相手選びもしていますので過去の話をされた時点で
「知らんがな」
となるのです。

「え!すごい!」って言ってくれましたよ、とわざわざ教えてくださる男性会員もいますが、そんなのは社交辞令に決まっています。相手も大人ですので場を悪くすることをわざわざ言わずにそれとなく聞いていてスルーしているのです。

だからやめましょう。自慢は自分がするものではなく相手が評するものです。

とは言っても気づいてない方は知らず知らずのうちに自慢話になってしまいます。それを回避する方法、それはとても簡単です。

「過去の話はしない」「未来の話だけをする」

ということです。

以前に「男性は歴史が好き女性は地理が好き」でも言いましたがとにかく男性は過去の話が好きなんです。
こう言っている私自身もついつい過去の話を饒舌に語ってしまい嬉しいのは自分だけという状況が良くあります。そのくらい自然に染み付いて過去の話をしてしまうのが男性です。

なので常に未来の話をするように心がける。これが自慢をしない一番の特効薬です。
そして未来の話をする1番いい方法は
「今から」「これから」「この先」という単語をできるだけ使うように心がけることです。

「今からもしご飯かパンかどちらかしか食べたらダメって言われたらどっちとる?」
こういうあまり意味なさそうな会話でも結構です。

この続きは

「ちなみに朝はパン?ご飯?それとも食べない派?」
「お酒飲む時ってご飯も食べる?」

そして

「普段は何時ごろ起きますか?」
「飲みに行くのってどういう店によく行かれますか」

という感じで生活リズムや食の習慣などの話に持っていくことができます。

そして気を付けるワードとしては
「昔は」「僕の若いころは」「君は知らないと思うけど」
この言葉から始まるのは大体過去の話です。
知らず知らずの間に、自慢話になっていることが多いのです。それは話をしている間はどこかでPRしないといけないと頭が働くから。

ですので割り切って過去の話自体を一切しない、というのが一番かと思います。ただし、お相手から聞いてこられた際には当然お答えしてあげてください。そこで意味なく
「僕は過去を振り返らないんで」などと断るとそれはそれでマイナスです。

また、どうしてもそうならないための方法としては過去の話になった瞬間に全力で「笑い話」「失敗話」のエピソードに絡めるという気持ちで会話するという方法もあります。どちらかというと自慢とは真逆の話です。
ただこれは慣れとセンスも多少必要ですので無理にとは言いません。

いずれにせよ
「わかっちゃいるけどやめられない」自慢話
ではなく
「わかってないからついしちゃう」自慢話
なのでとにかく気を付けましょう。

では今日も素敵な出会いを!