【いずれ別れることに】2つ以上当てはまると要注意かも
大阪府和泉市の結婚相談所「結婚相談室リライオン」の中前です。本日は、結婚相手としては相応しくない「器の小さな人」についてお話いたします。
器の小さい人が良くないというのはもちろん皆さんお分かりだと思いますが、具体的にどういう人が器が小さいのか?というのを具体的にしてみたいと思います。
以下のような人は、お付き合いは当然ですが、結婚相手としては山ておいた方が無難です。苦労することは勿論、最終的には我慢できず別れることになる、もしくは相手から裏切られてしまう可能性も高いです。
厳しい言い方かもしれませんが事実であり、逆に以下に該当する方(自分では気づいていないものですが)は結婚を諦めるのではなく時間かかっても直そうとすることが大切です。
それでは見ていきましょう。
1,すぐに他人を批判する人
こういう人は、プライドが高く自分の価値観でしか物事を見ることが出来ない。また、他人を下げることで自分を上げたがるという性質があります。
恐らく結婚しても人の悪口や噂話ばかり、また自分がいかに正しいかばかりをを聞かされてしんどい思いをするでしょう。
2,高圧的な態度をとる人
自分が上だとマウントを取りたがる。肩書や立場で人を判断するこのような人は貴方に対しても早かれ遅かれそうなります。いわゆるモラハラやパワハラ体質と言ってもいいでしょう。子供に対しても同様です。定員さんに偉そうな人などはほぼこれに当てはまります。
3,なんでも独占したがる
ギブやシェアの気持ちがない。
自分さえよければよい、このような人は面倒ですね。独占したがるの裏返しとして、独占せよ、という事でもあるので最終的には自分の時間や心も含めて奪われるだけで消耗してしまう、疲れてしまうと思います。仕事にも集中できないので時に取り返しなつかない事にも。好きだからと言ってLINEを何通も送ってくる人や、メンヘラと言われる人もこれにあたります。
4,否定的な事ばかり言う人
違いを受け入れる器がない。話が通じないということでしんどいですよね。多分最終的には貴方の事も否定されるかもしれません。「でも」「いや」「そうかな」の口癖が多い人は要注意かもしれません。
5,損得勘定のみで行動する人
人の気持ちや義理人情を軽視。結婚というのはお相手だけでなくその家族、そして親戚、住んでいる地域の人たちとの関係など複雑な人間関係が否応にしてあります。それを自身の損得だけで判断すると円滑な関係は築けません。そして何より貴方との結婚が損と判断すると平気で裏切る可能性があります。そもそも結婚は損得勘定出来ないものです。デートの支払いを奢るかどうか?という論争が良く出ますが、そんなことを考えること自体ナンセンスだと思いましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?器の小さい人5選ですが、当てはまっているお相手は気を付けた方がいいかもしれません。そしてあなた自身がそうなっていないか今一度振り返ってみましょう。
男性に多いイメージでお読みになられた方も多いかもしれませんが当然、女性にも当てはまります。
このように考えると器の小さい人というのは
・許せない人
・対話が出来ない人
とも言えますね。ということで逆の事をやりましょう。
是非、寛容で対話を重視できる人になる事が婚活を早く終わらせいいお相手と結ばれる秘訣かもしれません。
自分の器を広げて受け入れる婚活頑張ってください!
それでは今日も素敵な出会いを!