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婚活パーティに参加の際の考え方

婚活ブログアイキャッチ (14)

婚活中の方であれば婚活パーティに行かれたという経験のある方も多いのではないかと思います。私も先月久しぶりに開催しましたが、とても楽しかったです!

因みに当日は男性1名欠席、そしてなんと男性だと思っていた参加者が女性だったという本当に申し訳ないこちらミスもあり最終 男性8名 女性11名での開催となりました。

ちなみにカップルは6組成立しましたよー

「あれ?気が付くとカップルに!これがリライオンマジック」という感じで楽しみながら縁を持って帰っていただくのが弊社パーティの基本です。ま、それは置いといて

この婚活パーティに参加する際に、どういう心持で参加するのがいいのか、という事なんですが、答えを言いますね。

「一人以上と知り合えたらOKとする」

これ面白いもので婚活パーティの特徴というのは一度に多くの方と知り合えるというこのですが、そのなかでとりあえず1人と知り合えばOKというのは何か矛盾しているように感じてしまう方もいるかもしれません。

これには意味が二つあり
ひとつは、欲張って多くの方と知り合わなくてもいい
もうひとつは、人数や男女比を気にしない

ということです。

特に大事なのが後者でして、私も昔よく言われたことがあるのですが

20:20のパーティで10:10だと「少ない」とクレーム
20:20のパーティで20:15だと「相手が少ない」とクレーム

確かに、少ないという事に関しては事実なので申し訳ないのですが、実際にサクラややらせでない健全なパーティであれば欠席やドタキャン、また予測が外れて男女比がそろわない、等起こりうることでもあります。

でもここでは事実を見てほしい、ということなんです。
10~15人の異性が目の前にいるという事実を。

この中の一人と知り合いになる事が出来れば、来た甲斐があったと思ってほしいのです。

これは人数が集まらなかったことを正当化しようとしているのではなく、そういう心持で参加することで上手く行く可能性が上がるという事です。

文句を言う人で上手く行ったという人はあまり聞きません。そんな状況でも気持ちを切り替えて、目の前の出逢いを楽しむ。知り合えたことに感謝してお話をする。この姿勢をみて相手は判断するのです。だから主催者に対しての不満やクレームは終わってからいくらでも言っていただければ真摯に受け止め改善する努力はしますが、本番中はそれが仮にあってもいったん脇においていただけるとありがたいです。

つまり、婚活パーティというのは主催者・参加者がともに作っていくイベントなのです。(実際は合コンも同じです)みんなが同じ目線で
・出逢う ・楽しむ
を共有する時間にすることで、その出逢いが次の形へと進んでいきます。

だから一人でも知り合える可能性があるパーティならOKという気持ちで臨んでいただけたら幸いです。

極端に言えば
20:1でもOKというくらいの気持ちでいればとても有難いです。
(実際にはこんなことありませんが)

ここで
「なんじゃこのイベントふざけんな!」で終わるか
「相手一人か、この人に選ばれるよう頑張ってみよう!」と考えるか

どちらの人が前向きで魅力的か、分かりますよね。

ちょっと極端な例ですが、些細なことでつい不満が口から出てしまう人は是非、少し考え方を寛容にしてみてはいかがでしょうか?

特に男性はこの「寛容力」というものが婚活の成否に大いに関連していることを知っておく必要があります。

なので私が次回開催するときにももし上手く集まらなくても怒らないでね(笑)
↑冗談です。しっかりといいパーティになるよう努めてまいります。

では、本日も良い出逢いを!